今でこそ、女優のイメージが定着していますが、
元々は、モデルです。
モデルは結婚して第一線から退く人が多い中、
女優としてここまで活躍しているのは
珍しいといいます。
そんな彼女って一体どんな人なんでしょう。
その辺を探ってみたいと思います。
プロフィール
本名 榮倉 奈々(えいくら なな)
生年月日 1988年2月12日
出生地 鹿児島県
身長 170 cm
血液型 A型
職業 女優
活動期間 2002年 –
事務所 研音
榮倉奈々の略歴
2002年、中学3年生のときに
旅行で行った渋谷でスカウトされ、
芸能界入りをしたそうです。
そして、『SEVENTEEN』の専属モデルに。
2004年、NHK総合のテレビドラマ『ジイジ~孫といた夏』で
女優としての活動を開始。
モデル事務所アデッソから、現在の研音に移籍。
主な出演作品は、
2008年、NHK朝の連続テレビ小説『瞳』に主演。
2010年、映画『余命1ヶ月の花嫁』
(日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞)
など数々のドラマや映画、CMなどで
活躍しています。
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榮倉奈々の性格は
彼女は自身の性格について
「マイペース」な性格で、
人にあまり影響を受けないほうだと
語っています。
嫌なことがあっても、考え込むようなことは
あまりないとのこと。
うらやましい性格ですよね。
時間には厳しいところがあり、
人を待たせることが嫌いなのだそうです。
もちろん、待たされることも・・・
バラエティ番組「TOKIOカケル」でのこと
ゲスト出演した俳優の「濱田岳」に、
ビデオメッセージを寄せた彼女。
以前、ドラマ「プロポーズ大作戦」で共演しており、
今でもよく飲みに行く間柄だそうです。
その濱田の行動にTOKIOメンバーも
驚いたのだとか。
彼女曰く、
{「みんなで飲む時に待ち合わせして、
早めに着いて電話すると『今家出た』って。
全然行く気ないじゃん、みたいな」と
濱田のルーズな一面を暴露。
さらには「急に正面から鼻に指さされて、(その姿を見て)ゲラゲラ笑ってた。
それをテレビで言いまくってて、本当心外」
「あとはスカートめくりされたり。
小学生みたい」などと、雑すぎる扱いにクレームをつけた。
“スカートめくり”エピソードには、TOKIOメンバーも「マジで?」と
驚きを隠せない様子。
「誰でもじゃないですよ。奈々ちゃんだからできる」と
弁解した濱田は、「一緒にいて居心地のいい人。
すごいサバサバしてるし、
気持ちのいい方なんですよ」とその人柄を絶賛し、
親密さをうかがわせた。} (引用 モデルプレス)
これを見る限り、彼女って「心が広く、おおらかで、
みんなから好かれるタイプ」の人なのかなぁと感じます。
自ら不器用な性格と語っているように、
撮影があれば、その役作りに全力投球。
そんな彼女の今後の活躍に注目したいですね。