映画『舞妓はレディ』のオーディションでは、
800名を超える応募者の中から、
主役の座を射止めた「上白石萌音」さん。
若干１６歳ながら、映画関係者をも唸らせる
演技力があり、歌も上手いといった評価を
受けています。
今回は、そんな「上白石萌音」さんに焦点を当てて
見たいと思います。
プロフィール
上白石萌音（かみしらいし もね）
誕生日 1998.1.27
出身地 鹿児島県
身 長 152cm
活動期間 2011年 –
著名な家族 上白石萌歌
所属事務所：東宝芸能
上白石萌音の略歴
趣味 読書、音楽を聴くこと、歌うこと 踊ること
リコーダー
資格 英語検定2級、スペイン語検定6級
2011年に彼女は『東宝シンデレラオーディション』に
妹の萌歌さんと一緒に応募しました。
そのオーディションにおいて
彼女は審査員特別賞を獲得し、
妹の萌歌さんはグランプリを受賞。
２人とも揃って「東宝芸能事務所」へ。
テレビドラマ
「江～姫たちの戦国～」
「恋味母娘」
映画
「空色物語」
「おおかみこどもの雨と雪」
「だいじょうぶ3組」
「舞妓はレディ」主演
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「上白石萌音」はハーフなの？
ネット上では、彼女がハーフではないかと
いう噂があるようです。
この噂ってどこから出たのでしょう。
実は、萌音・萌歌姉妹は父親の仕事の関係で、
２００６年から３年間メキシコに
住んでいたと言います。
その父親の仕事は日本語講師（国語教師）で、
メキシコの学校で日本語を教えていたとのこと。
その影響もあって彼女は、スペイン語を
話すことができます。
それで、ハーフではないかと噂に
なったんだと思います。
「上白石萌音」の性格は
妹 上白石萌歌
彼女ってどんな性格なんでしょうか。
気になったので調べてみました。
妹の萌歌さん曰く、
「姉は、明るくて活発な性格で、
私は、超マイペースで「のほほん」としています。」
なんて話していますから、
萌音さんは、行動的な女性なんでしょうね。
「上白石萌音」の演技力は
映画『舞妓はレディ』の監督は
周防正行（すお まさゆき）さんです。
この企画自体は20年前からあったそうなんです。
でも、主演にぴったりと合う子が
見つからなかったと言われています。
周防監督はこの映画のオーデションを
行っています。
半年もの期間をかけながら、歌やダンス、
演技などのテストをしています。
そして最終選考において、周防監督から
「今すぐにでも本番が撮れる」という
評価を受けた彼女が主演に決定。
また、「彼女は緊張感が高まれば高まるほど一発OKを出す、
スゴイ女優だ」とコメントしています。
今はまだ、世間にはあまり知られていない彼女ですが
その演技力、歌唱力には一目置かれています。
そんな彼女の
これからの活躍に目が離せなくなりそうです。