いまや大人気のAKB48。
その構想は「ある男」の頭の中に描かれていました。
それが「成功する」保証なんてどこにもありません。
「失敗」することだってあります。
何かを始めるときには、大きな「決断」を
しなければならない時があります。
始めるときの勇気
「行動するべきなのか。」
「しない方がいいのか。」
その「選択」は非常に難しいことだと思います。
私だったら、こんな風に
考えてしまいます。
「もし、失敗したらどうしよう。」
「取り返しのつかないことになったら大変だ。」
「無理をしてまで、やることはないか。」
「もう少し様子を見よう。」なんて考えてしまって
結局、何もできないんですよね。(苦笑い)
AKB48の曲を聞いてみる
でも「この人」は違っていました
構想だけでは終わらせませんでした。
ちゃんとそれに向かって、行動に移したんです。
その人こそ、作詞家であり、プロデューサーでもある、
「秋元康」さんなんです。
もっとアイドルを身近に感じて欲しい
彼は「会いにいけるアイドル」をコンセプトに
専用の劇場を持つ50人くらいのアイドルグループを
作る構想を持っていました。
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その企画に賛同してくれたのが
当時KRKプロデュース㈱の社長窪田氏です。
AKB48の立ち上げ資金を提供した人物だと
言われています。
その窪田氏の紹介でoffce48の社長芝氏と
出逢いました。
この芝氏が実務を担当されているようです。
この3人がAKB48を育てたと言われています。
もし、彼らが出逢わなかったら、AKBというグループは
なかったのかもしれません。