今、活躍のAKB48。
そのメンバー達のリーダー的存在である、
「たかみな」こと、高橋みなみさん。
その彼女は、とてもみんなから信頼されています。
なぜ、それほどまでに慕われているのか。
気になったので調べてみたんです。
プローフィール
本名 高橋みなみ
出身地 東京都
生年月日 1991年4月8日
血液型 AB型
所属 プロダクション尾木
主な所属タレント
仲間由紀恵、小嶋陽菜、峰岸みなみ
夢を追い続けて
幼少の頃から歌手に憧れていました。
中学生になってその夢を諦めきれず歌手の
オーデションをたくさん受けました。
でも、ことごとくダメでした。
「もう私にはムリなのかも。」
そんなあるとき、「AKB48のオープニングメンバーの
オーデション」がありました。
その時、彼女は決心しました。
「これでダメだったら諦めよう。」
そんな思いで臨みました。
このオーデションで見事、合格。
けれども、当時の彼女は髪の毛は茶髪で、
いかにもヤンキーという雰囲気だったようなんです。
なので、期待はされていなかったみたいです。
その合格というのも、身長が148センチで、
誕生日が4月8日と「48という数字が2つもあった」から、
合格したんだって言われています。
それと、AKBメンバーの選考基準では、「完成品」は
求めないというところがあるようです。
その発展途上の「未完成さ」がちょうど
良かったのかもしれませんね。
AKBに入って一番辛かったことは?
彼女はダンスがメチャクチャ下手でした。
居残りレッスンの日々が続きました。
そんなあるとき、彼女があまりにダンスが出来なかったので、
「曲の振り付けを変更させられた」こともあったようです。
この頃はみんなに迷惑をかけたし、一番苦しかったのでは
ないかと思います。
その後、彼女は克服し今では誰にも負けないくらい
振り付けを覚えるのが早くなったそうです。
高橋みなみの母親に何が。
彼女の母親が逮捕されたというニュースが流れました。
このニュースに対して自身のブログで、謝罪がありました。
「皆さんお伝えすることが遅くなりごめんなさい。
この度はご心配をお掛けしてしまった事、そして
大変お騒がせさせてしまった事、本当に申し訳ありませんでした、
本当にごめんなさい。」
どうやら、母親が逮捕されたことは、本当のようです。
15歳の少年とそういった行為を行ったということです。
母親が少年を誘ったという情報から、最悪の女という
レッテルを貼られてしまいました。
ただ真相はどうも違っているようなんです。
母親は被害者?
これには、たかみなの弟が関係しているんです。
彼はかなりのヤンキーらしく、よく不良仲間と
つるんでいたそうです。
この少年たちと行動することも多く、
自宅マンションがたまり場になっていました。
弟と親しかった少年Aは、弟との関係を盾に母親へ迫ったとされています。
母親は息子を守るために断ることができなかったようです。
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なぜみんなから信頼されているのか?
彼女に対するメンバーの信頼の厚さは、
メディアでもよく報道されています。
AKB総監督として
グループ全体を代表して挨拶したり、イベントの運営担当者との
打ち合わせをしっかり行っています。
でも、それだけではありません。
彼女には誰にもマネできないすごいところがあります。
それは、グループをまとめる統率力です。
女性グループには、特有の複雑な人間関係があります。
それを上手くマトメなければいけません。
それが出来なければ、グループはバラバラになってしまいます。
そのなかで、彼女はメンバーに対して気取っている
ところがありません。
気さくで親しみのもてる感じとでもいいますか・・・
何でも話してもらえるような関係を保っているんですよね。
それと、口ばっかりじゃなくて、行動するところがすごい。
会社でもよくあると思うんですけど、
口先だけで何もしない人っているんですよねぇ。
その点、彼女は口にしたことは率先して
実行しているようです。
「自分のことよりほかの人のことを
気にかけている。」
「その努力に見返りを求めない。」
「いい子すぎて心配になっちゃう。」と
言っている
メンバーもいるようです。
だから、メンバーも信頼してついて行くんですね。
※ 2016年AKBを卒業