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AKBに入って間もない頃には、

握手会でも「塩対応」と言われていました。

でもこのところ、アイドルとしての

自覚が出てきたようです。

いったい、

彼女の心の中で、どんな変化があったのでしょうか。

 

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プロフィール

 

渡辺麻友(わたなべまゆ)

生年月日  1994年3月26日

出身地      埼玉県

身長       154センチ

血液型      AB型

 

事務所      プロダクション尾木

 

主な所属芸能人

 

仲間由紀恵、高橋みなみ、小嶋陽菜

峰岸みなみ

 

なぜオーデションを受けたくなったのだろう

幼少の頃から自分の意見も言えないような、

おとなしい子供でした。

小学生の頃、ネットサーフィンをしていて、

たまたま見つけたのが「秋葉原48」というグループでした。

その頃は、アイドルにまったく興味はなかったんです。

なのに、なぜか惹かれたんですね。

それは、

「自分と同じようなオタク系の女の子たちが集まったグループなんだろう。」と

勝手に解釈して、親近感をおぼえたそうです。

暫くして、「2期生のオーディション募集」という

文字が目にとまりました。

やってみたい気持ちが抑えられません。

母親に相談しました。

「どうせ落ちるんだから、試しに受けさせて。」

渋々了解してくれたそうです。

オーディションでは、歌もダンスも全然できなくて

ダメでした。

もう、諦める覚悟でいました。

ところが、3期生のオーディション募集が始まると、

どうしても受けたいという気持ちが強くなってきました。

お母さんに頼みました。

けれども反対されました。

何度も何度もお願いしたそうです。

ギリギリのところで「もう1回」だけという約束をしました。

今度は合格し、晴れてAKB48のメンバーとなった。

 

 

 

結成されたチームBの一員として劇場公演デビュー

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初日にステージに立ったとき、

まゆゆー」っていう歓声をたくさんもらって、

すごく嬉しかったようです。

 

デビューからわずか3ヶ月で、4thシングル「BINGO!」

選抜メンバーに選ばれました。

そして信じられないことに、

デビューしたその年に「紅白」に出られるなんて・・・

 

2008年のある日、秋元さんに呼び出され

偉い人がいっぱいいて、「あぁなんかヤバい」って感じ。

「何だろうか?」

いろいろ聞かれて、帰り際に。

じゃあ君たち、尾木プロに移籍ね。

 

『えー?』となって、ビックリしたんですね。

でも、ホントに嬉しかったみたいですよ。

 

2009年

渡り廊下走り隊として『初恋ダッシュ』でユニットCDデビュー。

(AKBのメンバーだけのアイドルユニット2014年2月解散)

 

「AKBより渡り廊下にいる時の方がしっくり来ていて、

素の自分が出せているみたいです。」と

本人は語っています。

ひょっとしたら、AKBでは背伸びしているのかもしれませんね。

 

第1回の総選挙では4位

この選挙で、自分に自信が持てるようになったようです。

その反面、こんな自分でいいのかなという気持ちもありました。

 

 

本当に大事なのは順位じゃなくて、

どれだけみんなにに認めて貰えるかってことだと

感じていたようです。

 

その後、写真集「まゆゆ」発売やドラマ

さばドル」(テレビ東京系)初主演

など、忙しく活躍しています。

 

 

そして、2014年の選抜総選挙では、指原莉乃を抑えて

念願の1位となりました。

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彼女の性格ってどうなの?

 

 

ネットでの評価では、「短気ですぐ怒る」とか

「話しにくい」などと言われていて、性格的には「ちょっと」

という意見が多いようです。

 

果たして彼女の性格は本当はどうなんでしょう。

 

アイドルに限らず、芸能人はその仕事柄一定のキャラクターを

演じているような人が多いように感じます。

どこまでがホントなのかは、よく分かりません。

 

ただ言えることは、かなり人見知りが激しいようで、

打ち解けるまでに、時間がかかるようです。

 

仲の良い柏木由紀や大島優子でも時間がかかった

みたいです。

けれども、一度打ち解けてしまえば上手く

行くんだと思いますけどね。

 

天性のアイドルって?

 

総合プロデューサーの秋元康さんに

アイドルになるために、生まれてきたような子」と

一目置かれている彼女。

 

今までは、

まだ、プロのアイドルとしての自覚が芽生えていなかったせいか、

対応がイマイチだったのかもしれません。

でも、最近は自分の中で意識が変わってきたようなんです。

 

握手会の大切さが分かってきたのでしょうか。

自分のカラーを握手会でも出すようになったと言われています。

 

握手の時間なんて本当に短くて、「アッ」というまなんですが

彼女の方から話題を振ってくれたり

声をかけてくれることも多いみたいです。

 

これは、緊張しているファンにとってはとても

救われると思うんです。

 

また、人によって、差別しない対応などがとても好印象のようです。

 

初期メンバーから受け継ぐ彼女。

次世代アイドル」としてますます成長していってほしいものです。

※2017年AKB卒業