「純粋な女の子が、幸せを運ぶ。」
そんな意味を込めて「ももいろクローバー」は
2008年に結成されました。
でも、ほかのアイドルグループとは、
「何か、一味違う魅力があるんですよね。」
その辺のところを、追求してみようかなと思っています。
プロフィール
百田夏菜子
(ももた かなこ)
生年月日 1994年7月12日
出身地 静岡県出身
血液型 AB
身長 155
テーマカラー レッド
有安杏果
(ありやす ももか)
生年月日 1995年3月15日
出身地 埼玉県出身
血液型 A
身長 148
テーマカラー グリーン
2018年ももクロ卒業
高城れに
(たかぎ れに)
生年月日 1993年6月21日
出身地 神奈川出身
血液型 O
身長 158
テーマカラー パープル
玉井詩織
(たまい しおり)
生年月日 1995年6月4日
出身地 神奈川出身
血液型 A
身長 158
テーマカラー イエロー
佐々木彩夏
(ささき あやか)
生年月日 1996年6月11日
出身地 神奈川出身
血液型 AB
身長 160
テーマカラー ピンク
ももいろクローバーZのアピール方法とは
アイドルを見て「あっ、可愛いな。」
「もっとよく知りたいな。」と思うことはあります。
でも、それっきりってことの方が多いです。
でも「ももクロ」は違います。
彼女たちのアピールがその場で伝わってきます。
それを表現するのは、絶対的な運動量と汗の量の多さというか、
ライブパフォーマンスの極限を作り出している感じがします。
5人のダンスがきれいに揃うことよりも、
力一杯身体を動かすことを重視し、
運動量の多い振り付けを多用しています。
その結果、激しい動きと大量の汗をアピールすることに繋がっているようです。
それに加えて、ワンフレーズごとに歌い手が代わるソロ回しがあります。
これにより、よりスピード感を演出できているんだと思います。
さらに、高音を多用していますから、
声を張り上げて歌わざるを得なっています。
当然、絞り出すような歌い方になるということですね。
そして、口パクではなく生歌にこだわっているのも見逃せません。
激しい動きの中で難しい歌を歌わせることで、
ギリギリの表情や乱れる息づかいが、見る者に共感を
与えているんだと思います。
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アイドルらしくない芸人的な要素も
「コマネチ」のような下品な振り付けや「かぶり物」、
「キン肉マンのコスプレ」で歌ったり、
ライブで「下ネタ」を入れたりしているなど、
汚れ仕事を「ももクロ」は行っています。
キレイな面だけではなく、恥ずかしい面でも
積極的に取り組んでいます。
筋書きのないももクロ
「スターダストプロモーション」の新人育成プロジェクトとして発足
それは、同事務所の大物女優「沢尻エリカ」の失言騒動
から始まった。
当時、そのことで暇になった担当マネージャーが
このプロジェクトを担当することになったようです。
事務所としても、初めてとなるアイドルグループでした。
代々木公園けやき並木の路上ライブから始まりました。
NHKホールを見上げながら、紅白出場を夢見ていたんです。
一台のワゴン車に乗り込んで全国を巡って、
ヤマダ電機の店頭でライブも・・・
「ももクロ」には、安心感のある筋書きなんてありません。
どんな展開になるのか本人たちも分からないのです。
ハラハラしたり、ドキドキすることの連続です。
その困難を乗り越えなければ、明日はみえてこない。
だから「全力」をつくす。
その一生懸命さがファンの心をつかむんですね。
ファンと共にももクロのストーリーができる
次々と遭遇する困難を感動的な「物語」に
していくには、
与えられた難題を乗り越える強い心と、
才能を持ったメンバーの力量が必要になってきます。
それに繋がる次の展開を創り出していく運営サイドの臨機応変な姿勢も
不可欠です。
そしてその物語を支えてくれるファンがいてくれることによって
ストーリーができあがります。
だからメンバーはファンのために全力をつくしています。
そういう努力は無駄には、ならないものです。
認めてくれる人が出てくるんですね。
それが、レディ・ガガです。
8月13、14日に千葉QVCマリンフィールドで
公演があるんですが、その13日に、オープニング・アクトとして
ももクロが出演するそうです。
その出演依頼もレディ・ガガ本人の熱烈な
ラブコールなんだと言われています。