華やかな芸能界だが裏側では、
「共演がNG」となる芸能人は結構多く
存在するという噂があります。
今回は、そんな噂を取り上げてみたいと思います。
仲間由紀恵と篠原涼子の共演はNGなの
通称TPDは96年まで活動していた
アイドルグループの「東京パフォーマンスドール」の
メンバーだった仲間由紀恵。
といっても、仲間は研究生として参加していました。
そんなグループにあって、第一期メンバーのトップメンバーだった
篠原涼子は絶対的な存在でした。
仲間由紀恵は、TPDーDASHという下位メンバー。
彼女は、そのグループの人気が落ちてきた後期に
正式メンバーになったようです。
特に性格のキツイ女性が集まったといわれるTPDでは、
グループ内に厳しい序列がありました。
若手はイジメに近い待遇を受けていたようなんです。
仲間由紀恵も例外ではありません。
篠原涼子たちの付き人扱い にされていました。
靴磨き をさせられたり、
靴下を履かせることもやったりと、
屈辱の仕打ちを受けていたとか・・・
こんな時代もあったんですね。
これがホントなら、
「篠原の顔は二度と見たくない」と
思うのも当然かもしれないですね。
仲間由紀恵は、この時の屈辱をバネに
トップ女優へと登りつめたのです。
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織田裕二と柳葉敏郎の確執とは
以前から、織田裕二と柳葉敏郎の不仲説は
聞いたことがあります。
でも何故?って考えてみると、よく分かりませんでした。
この二人は、「踊る大捜査線」シリーズで共演し、
シリーズでは絶対に欠かせない存在となっています。
織田裕二演じる青島刑事と、柳葉敏郎演じる室井は、
現場とキャリアという立場の違う二人を好演しているのですが、
現場では、どうもしっくり行かないのです。
それは、
織田が脚本に細かく口を出したり、
他の共演者の服装、演技にまでも、細かいところまで
ダメ出し をしてくることが頻繁にあるのだそうです。
しかも、頑固(笑)ということで・・・
それが原因で踊る以外のロケや撮影でも、
織田のいる現場は、かなり現場の雰囲気も悪いということのようです。
普段彼は、それほど性格が悪いワケでもなく、
穏やかな人のようです。
ところが、現場に入ると、演技に研究熱心なあまり、
人の演技にまで、彼が納得するまで、
口を出していったり、
演技指導までしてしまうそうなんです。
それが、ベテランの俳優さんまでにもダメ出しを
することがあり、反感を買うことが多いようです。
だから性格が悪いと捉われてしまうのでしょうね。
結局、演技に熱心になりすぎるあまりに、
人を不快にさせてしまうんですね。
一方柳葉敏郎は、室井の役とは正反対の性格です。
さわやかなイメージそのままに、
皆で楽しくやれば、良い雰囲気になって、
その結果、良い作品作りに繋がるという考え方の
持ち主です。
あまりの、織田裕二の暴走ぶりに耐え切れなく
なったんだと思います。
今回の
「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」ですが、
織田裕二が「うるさすぎる」ということで
シリーズの幕を閉じる ことになりました。
そして、二人の関係が修復するには
あまりにも根が深い ように感じます。