初めての白衣姿で挑戦する本格テレビ朝日系新ドラマ
「ゼロの真実~監察医・松本真央」を演じる武井咲さん。
ドラマのみならず、CM、映画にと、
清純派女優として、忙しく活躍しています。
そんな彼女もひと頃、苦しんでいた時期が
あったようなんです。
その頃は、どんな状況だったのでしょうか。
プロフィール
本名:武井 咲
生年月日:1993年12月25日
出身地愛知県名古屋市出身
所属事務所:オスカープロモーション
活動期間:2006年~
代表作
『大切なことはすべて君が教えてくれた』
『るろうに剣心』
『今日、恋をはじめます』
「愛と誠」
「東京全力少女」
「モデル」に憧れて
2006年第11回全日本国民的美少女コンテストに
応募しました。
それには、こんなエピソードが
12歳の時、父親がインターネットで見つけた
「全日本国民的美少女コンテスト」に、
賞金「200万円」欲しさに応募し出場したのが
きっかけだったという話も・・・
そのコンテストで、モデル部門賞と
マルチメディア賞をダブル受賞したのです。
その時に、
11月号「セブンティーン」で非専属モデルとして
芸能活動を始めるようになりました。
2011年のドラマ「大切なことはすべて君が教えてくれた」
のオーディション800人の中から、勝ち抜いて
準主演のキーパーソン役で月9初出演が決定したようです。
同年4月からのドラマ「アスコーマーチ」で、
主人公の吉野直役でドラマ初主演。
2011年12月、グッチと日本人初の契約
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現場スタッフに嫌われた武井咲!性格悪いと悪評の真相は
武井咲さんがワガママ放題で現場スタッフに
「二度と仕事したくない」と言われていると
ネット上では様々な声が…
グラビア撮影の前に、衣装を見て「こんなこと聞いてない」と
ダダをこねだしたとか。
また、ドラマの撮影現場においても、控え室から「うるさい」
「少しは寝かせてよ」なんていう声が聞こえてきたこともあるとか。
マネージャーが携帯電話で話しているのが気に食わなかったのか、
それとも、忙しすぎてイライラが溜まっていたのかもしれませんね。
そういえば、芸能事務所のオスカープロモーションでは、
「ゴリ押し」ともいわれるほど徹底して売り込んでいく
方針だと聞いたことがあります。
CMでもギャラを抑えて本数を稼いでいると、
言われていますからね。
彼女も昨年はCM18本、映画3本、
それに加えて3シーズン連続でドラマに主演ですからね。
睡眠をいつとってるんですかね。
そのドラマが予想外の低視聴率に
『Wの悲劇』(テレビ朝日系)が9%、
『息もできない夏』(フジテレビ系)が9.8%、
『東京全力少女』(日本テレビ系)が7.6%と
、
どれも平均視聴率が1ケタ台と低迷して
「低視聴率女王」と囁かれるほどでした。
彼女の尋常ではない仕事量はスタッフからも同情?
やはりこの仕事量は、尋常ではないと言わざるを得ません。
「3クール連続の連ドラ主演」と一口に言いますが、
一体どんなもんでしょうか。
仮眠しか取れないような過密スケジュールが、半年以上続くわけです。
彼女は、その間にも、雑誌の取材からCM、映画の撮影まで
こなしています。
明らかに、ハードすぎますよね。
さらにわずかなプライベートの時間に、
彼女はネット上にあふれる自分への評価に
頭を抱えてしまっていたこともあったとか・・・
それらが色々重なって、体力的にも、
精神的にも不安定な状態になってしまったと
いえるでしょうね。
そんななかでも、
事務所のおかげで今の自分があることは、自覚しているようです。
以前、武井のマネージャーの1人が寝坊して現場に来られなかったときは、
まったく怒ることなく何度も電話をかけて最後まで心配していたという逸話が、
一部スポーツ紙で報じられたこともありました。
あまりに過剰にワガママっぷりを強調しているのは、
武井つぶし を狙っているという噂もあるようです。
これまでのドラマや映画ではレイプされかけたり、
メイド服姿で拷問を受けるなど、キワドいシーンも献身的に演じてきた彼女。
また今回の監察医役と演技の幅を確実ににひろげています。
今後、ますます期待できる女優の一人と言えるでしょう。