今、映画「幕末高校生」に出演の
石原さとみ さん。
明るくハツラツとした感じの彼女ですが、
一時はストレスを抱え外に出るのも
嫌だった時期があったといわれています。
一体、何があったんでしょうか?
プロフィール
石原さとみ
生年月日 1986年12月24日生
出身地 東京都
血液型 A型
身長 157cm
趣味 テニス・お琴・ピアノ
ドラマ
『てるてる家族』/『WATER BOYS2』
『義経』『Ns’あおい』
『花嫁とパパ』『パズル』
『ヴォイス?命なき者の声?』
『ブルドクター』
『リッチマン、プアウーマン』
『失恋ショコラティエ』
映画
『わたしのグランパ』
『北の零年』/『包帯クラブ』
『フライング☆ラビッツ』
『人間失格』/『座頭市 THE LAST』
『インシテミル 7日間のデス・ゲーム』
『貞子3D』
「人見知りはしない性格で活発」とのこと
「初めて会った人には「清楚でおとなしそう」と思われるようで、
だんだんと印象と違うねってなるようです。」
趣味の一つに「お琴」があります。
なかなか「お琴」を趣味としてあげる人は珍しいですよね。
その珍しさから、彼女を覚えてもらえることもあるようです。
彼女は社交的な面があります。
自分から相手へ話しかけたりしているようです。
サバサバしている感じなんですかね。
もともと、彼女は清純派女優のイメージでした。
ところが、ここ数年で「最近きれいになった」とか「やたら艶っぽくなった」と
言われています。
彼女がバラエティ番組に出演するときには、
男性陣との「デートシュミレーション」とか
「恋愛」に絡んだテーマの企画が多くなっています。
また、月9「失恋ショコラティエ」(フジテレビ系)に
出演したときにも、松本潤さん演じるパティシエの心を
翻弄する人妻役を演じていました。
その可愛さ、艶っぽさが、より一層支持を高めることに
なったのかもしれませんね。
デビュー当時の石原さとみは性格の良い子と言われていました。
けれども、最近は忙しくなって来たこともあり、
「態度が悪い」という噂がたっています。
反面、良い噂もあります。
穏やかで周囲への気遣いができる素敵な女優。
現場では周りを明るく盛り上げてくれ、
スタッフへの対応も忘れないと言う。
どちらが本当なのでしょうか。
おそらく、どちらも「本当」だと思います。
今までの経験上で言わせてもらえれば、
「1日中、すべて完璧な人」なんて見たことがありません。
人は気分が悪かったり、忙しかったりすると、
不機嫌になります。
平穏な時は問題ないのですが、忙しくなったりすると、
イライラがたまり周りに当たることも・・・
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10代の頃を顧みて
2002年、深田恭子や綾瀬はるから数々の女優を輩出している、
「ホリプロスカウトキャラバン」でグランプリを受賞しました。
翌年デビューを飾った映画『わたしのグランパ』で
日本アカデミー賞をはじめ数々の新人賞を総なめにしたのです。
その頃の彼女には、悩んがあったようです。
「どう見られたいかとか、見栄だったりとか、
知ったかぶりだったりとか、十代ならではの背伸びとか(笑)。
いろいろしてきました」と今までの自分を振り返っています。
そして、今回演じた「幕末高校生」の役柄と
丁度重なったみたいなんです。
それは、
「行動している風だけど、そこには中身がなかったとか。
意外とそんな人っているんじゃないかなと思わされる役でした。
でも、そんな人がちょっとしたきっかけで意識が変わって、
世界が変わっていく。
彼女自身、
一時は外に出るのも嫌になるくらい、
ストレスを感じていたこともあったようです。
テレビ以外にもそこらじゅうに「自分」がいるんです。
メディアが自分の知らないところで見ている感じがして・・・
それが嫌でイヤで仕方なかったんです。
そんな時、ある人物に声を掛けられました。
『どう見られたいか』じゃなくて『どうありたいか』が
大事なんだよ。
ちょうどその頃、1カ月ほどのオフがあり、
「自分自身の在り方を考えるようになったら、
本当に楽になったとか。
「幕末高校生」初日舞台挨拶に登壇した石原さとみ
「未来は明るいのか」という劇中の名台詞にちなみ、
「自分の未来が明るい」と思った出来事について問われた彼女。
「来週、うちの兄のお嫁さんが出産するんですね。
しかも双子ちゃんの女の子」と身内の吉報に笑顔。
「初めて自分の身内に子供ができるし、
私は一気に2人の叔母さんになるという、
すごい出来事が待っている」と喜んでいました。
今は、仕事で張り切っている彼女だが、「35歳までには」とにっこり。
好きな男性のタイプについては、
「ちゃんと気持ちを言葉にしてくれる方が好きです。
何考えてるんだろうって言うより、
素直に言葉にして表現してくれる人がいい。
そんな人を募集中だそうです。