今までは、生徒として、先生や先輩に見守られる役が多かった
「ガッキー」こと新垣結衣さん。
これから上映される映画「トワイライト ささらさや」 では、
初の母親役を演じるようです。
「私も、年齢になったんだなぁ」って、実感しているそうです。
でも、実際の自分はまだまだ子供っぽいとか・・・
今回は、そんな彼女にスポットをあててみました。
プロフィール
新垣 結衣 あらがき ゆい
生年月日 1988年6月11日
出生地 沖縄県那覇市
身長 169 cm
血液型 A型
職業
女優、歌手、ファッションモデル
ジャンル
テレビドラマ、映画、CM
活動期間 2001年 –
公式サイト レプロエンタテインメント
沖縄が生んだ日本を代表する女優
両親と姉が２人の５人家族。
2001年、女子小中学生向けファッション誌『ニコラ』の読者になっていた、
お姉さんに薦められてモデル（ニコモ）オーディションに応募して、
グランプリを獲得したそうです。
そのニコモを卒業するまでに、表紙に15回も登場したので、
伝説の卒モ（卒業した専属モデルの意）と言われていました。
女優としては、2005年に『Sh15uya』（シブヤフィフティーン）で
ドラマデビュー。
2006年1月、「トゥルーラブ」でドラマ初主演。
東京都私立日出高等学校卒業
ドラマ「恋空」
「ギャルサー」
「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」
「ハナミズキ」
「全開ガール」
など数々のドラマに出演し、
人気女優の仲間入りを果たしました。
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新垣結衣ってどんな人
噂ではいろんなことが囁かれていますが
実際はどうなのでしょうか。
気になりますよね！
彼女がしゃべくり007に出たときのこと
中学校ではバスケット部のマネージャーだったようで、
その役割は「選手のメンタルケア」
をしていたみたいですね。
「技術的なことは、ほとんど分からないので
とりあえず、選手の悩みを聞いていた」と
本人が語っています。
そういう意味では、みんなから信頼されて
いたんじゃないですかねぇ。
ひみつの嵐ちゃんにて
TBSのバラエティー番組の
[ひみつの嵐ちゃん]に出演したときのこと。
共演者の生田斗真さんが彼女のことを
語って いました。
生田さん「僕だけの撮影シーンしかない日に
彼女はオフだった。
にもかかわらず、電話のやり取りのシーンで
撮影場所に来て電話での芝居に付き合ってくれたそうです。
これには、共演者の生田さんや現場のスタッフさんからも
感謝されていたようです。
歌手デビューについて聞かれて
彼女が歌手デビューしていたなんて
知らない人もいるんじゃないですかね。
映画『恋するマドリ』に出演したときの話。
その映画の導入曲である
「メモリーズ」という曲で歌手デビューしました。
その映画の公開記者発表の時に
記者の人から歌手デビューについて聞かれると
「自信ないので聞かないでください」
とコメントしたそうです。
ちょっとネガティブ発言ですかねぇ。
そんな彼女の「ハナミズキ」のカバー曲を
聞いたんですけど本人が言うほど、
下手じゃないと思うんですけどねぇ。
情熱大陸にて
彼女は、トーク番組に出演されている時はすごく
大人しい印象があります。
もしかすると人見知りで、
トーク番組は苦手意識があるんじゃないでしょうかね。
そのため、意識しすぎてしゃべれなくなっているのかも
しれません。
そのため、
「上手く話せなくてスイマセン」
「面白くないと思いますスイマセン」
なんていう言葉が多くなるのでは・・・
こうやってみると、
彼女は、人見知りでクールな感じがします。
その辺がちょっとマイナスイメージに
なっているのかなと思います。
しかしその反面、人を気遣う気持ちをもっている人なので、
実際は、心の優しい人ではないのかなぁと思っています。